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Posted by KumaKuma
 
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鉱山襲撃事件
2008年07月17日、ロシア東部、カムチャッカ半島で、約30匹の飢えたヒグマの群れが
鉱山を襲撃し、鉱山従事者2名を殺害し、食害した。
殺害された2名は鮭の捕獲場付近を警備していた警備員だったとの事。
鉱山従事者や地質学者などは羆の再襲撃を恐れ、作業場に戻る事を拒否す者達も多く、
羆の群れを退治するハンター集団を組織したが、悪天候の為、ヘリを飛ばせない状態との事。


地元で活動する自然保護活動家の話によると…、
 1.90年代後半以降、鉱山開発が繰り返され、自然が破壊されている点
 2.鮭の密漁や乱獲が相次ぎ、羆の餌が昔と比較して少なくなった点
 3.観光や開発などで人が踏み入る機会が増え、ゴミを捨てたり、
   羆に対し餌付けをするなどのマナーの悪い人間の存在

など、最近、増加傾向にある羆に依る人間への攻撃には多岐に渡る理由があるとの主張も
掲載されており、自然との共生の難しさを痛感させられる。

10年以上前、カムチャッカ半島で羆に襲われ亡くなった著名カメラマン星野道夫氏の言葉で
本に掲載されていた言葉が頭に浮かんだので載せておきます。

 もしもアラスカ中に熊が一匹もいなかったら、僕は安心して山を歩き回る事ができる。
何の心配もなく野営もできる。 でもそうなったら、アラスカは何てつまらないところになるだろう。
 人間は常に自然を飼い慣らし、支配しようとしてきた。 けれども、熊が自由に歩き回るわずかに
残った野生の地を訪れると、僕たちは本能的な恐怖を未だに感じる事ができる。
それは何と貴重な感覚だろう。 それらの場所、これらの熊は何と貴重なものたちだろう。




Posted by KumaKuma
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[戦慄の羆関連獣害事件(海外)
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