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Author:KumaKuma ![]() ![]() ![]() ![]()
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2016.
07.
10
01. ブラックフット ![]() 実話を元に製作された、人喰い熊の恐怖をリアルに描くアニマルパニック作 アウトドア好きなアレックスとアウトドア初心者のジェンのカップルは、カナダの雄大な自然の中でキャンプをすることに。 アレックスはいやがるジェンを森の奥へ連れて行く。その夜、2人はブラッドという男に出会った。 高圧的で怪しげなブラッドを振り切るため小道に向かったアレックスとジェンは、途中で道を誤り広大な森の中に迷い込んでしまう。 路頭に迷い関係が悪化した2人の目の前に現れたのは、血に飢えた巨大な人喰い熊だった! ※この作品は、2005年、カナダ、オンタリオ州のミシナイビ湖で2人の夫婦キャンパーが、人喰い熊に襲撃された 実際の事件からインスパイアされ、制作されています。 02. ブラックウォーター ![]() 休暇でオーストラリア北部へリバーフィッシングに出掛けたリーと姉のグレース、そしてその恋人アダム。 ガイドの案内で広大なマングローブが生い茂る沼地へ到着し、釣りを楽しんでいると、突然巨大な何かがボートを直撃する。 転覆し、水中に投げ出される3人。その目の前に姿を現したのは、人間を襲う巨大なクロコダイルだった。 一行は何とか木の上に避難するが、ジムは既に死体となって川に浮いていた。深い森の中、彼らがここにいることを知る人間は誰一人としていない。 救助が来る可能性も極めて低い。 唯一の脱出方法は彼らがここまで乗ってきた小さな頼りないボート。だが、そのボートは既にクロコダイルが潜む水の中だった。 クロコダイルがいつ襲ってくるとも分からない濁った川に取り残された3人。果たして、彼女たちはこの恐怖から逃げることができるのか……? ※この作品は、2003年12月21日、オーストラリア北部のノーザンテリトリーの湿地帯で、レジャーに来ていた3人の若者が、 過去20数年にわたり、北部で多くの犠牲者を生んでいたワニに襲撃され、豪雨の中、木の上で助けを待ったという実際の事件から インスパイアされ、制作されています。 03. ゴースト&ダークネス ![]() 19世紀末、東アフリカ。そこではイギリスが象牙貿易のため、鉄道整備に力を入れていた。 橋を架けるため現地に呼ばれたパターソン中佐は、工事を邪魔する二頭の獣の存在を知る。 その名は“ゴースト”と“ダークネス”、130名を越える人命を奪った、恐るべき人喰いライオンだった……。 ※この作品は、1898年、ケニアのツァボ川の橋建設工事現場で、2頭の人喰いライオン“ゴースト”と“ダークネス”によって、 28人以上の犠牲者(一説には135人以上)を生んだ実際の事件からインスパイアされ、制作されています。 04. カニング・キラー ![]() ひとりの白人女性が、アフリカの奥地で無残にも謎の生物の餌食となった。 この事件を取材するため、NYのテレビ局で報道部のプロデューサーを務めるティムは、取材班を伴ってジャングルの奥深くへと足を踏み入れる。 しかし、地元の人々が“グスタヴ”と呼ぶこの血に飢えたモンスターも、獲物を探してジャングルを徘徊していた。 先の読めないスリルと心臓が止まるほどの恐怖―狡猾な殺人鬼による血まみれの足跡がどこまでも追いかけてくる!彼らを待ち受けていたのは、 息つく間もなくエンドレスに続く壮絶な殺戮だった―! ※この作品は、一説には300人以上を殺害したと云われるブルンジ共和国、ルジジ川に生息する“ギュスターヴ”と 云われている巨大ナイルワニの存在にインスパイアされ、制作されました。(お話自体はフィクション) 05. オープン・ウォーター ![]() ダイビングを楽しんでいた夫婦が海面に上がってみるとボートが彼らを置き去りにして岸に戻っていた。しかもそこに無数のサメが現れ……。 ※この作品は、1998年01月、米国ルイジアナ州の夫婦がオーストラリアでスキューバーダイビング中に行方不明になり、 その事に船も周囲も気付かずに、置いてきぼりになってしまった実際の事件からインスパイアされ、制作されました。 ▼おまけ▼ 悪魔のいけにえ ![]() モダンホラーの原点としてリメイクもされた鬼才トビー・フーパー監督のデビュー作となる傑作ホラー。 残虐な殺人鬼レザーフェイスの電動ノコギリが若者たちに襲いかかる。 ※この作品は、1957年、ウィスコンシン州プレインフィールドで実際に発生したエド・ゲイン事件にインスパイアされ、制作されました。 数多くの実話を基にしたアニマルパニック作品の中から、“其の一”ということで、幾つか紹介させて頂きました。 映画の質云々で考えると謎の残る作品も多く、実話部分の観点で考えると、下手するとコーエン兄弟の「ファーゴ」的な 所謂、“実話”エッセンスに近いものもあるかとは思います(笑) “おまけ”については、エド・ゲインも人喰い習慣があったとのことで、番外ということで載せてみました。 また、いつか“其の二”を書いてみます。 未観作品ありましたら、興味のある方は見てみてください。
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